元NMB48の三秋里歩が5月20日に放送された「女が女に怒る夜」(日本テレビ系)に出演。自身が苦手とする女性の特徴を口にしたところ、その理由に視聴者がザワついているようだ。
同番組は女性ゲストたちが“嫌いな女”について語り合うトークバラエティだが、大所帯のアイドルグループに所属していた三秋は「いろんな種類の女の子を見てきたので今日はいっぱい喋りたいと思います」と、番組オープニングで意気込みを語っていた。
そんな三秋は「女が怒る打算的な女」のテーマで、「SNSに泣き顔をアップする女がめっちゃ嫌」と、自身が嫌う“あざとい女性”の特徴を告白。続けて「最近で言うと安室奈美恵さんが引退発表された時にSNSで泣いてる動画をアップする人がいっぱいて、『動画まわす心の余裕あるやん!』って思っています」と、具体例を出して、不快感を露わにしていた。
この三秋の嫌いな女性の特徴には、他の女性共演者も多く共感。ただ、この三秋の主張を聞いた視聴者の多くが“あのひと”を頭で思い浮かべてしまったようだ。
「熱烈なアムラーとして知られる木下優樹菜ですね。安室の引退を知り、木下は安室のバラード曲『White Light』を流しながら、ひたすら号泣するというまさに三秋が指摘した通りの動画を投稿しています。しかも、その動画は加工が施されていることもあって、『加工をする余裕もあるのに…』というツッコミも向けられていました。三秋が木下のことを指して発言しているのかは定かではありません。文脈的には市井の人々というニュアンスが強いでしょうが、どうしても視聴者は木下のことを思い浮かべてしまったようですね」(エンタメ誌ライター)
これほどまでに大胆な主張とあって、視聴者からは「ユッキーナがこの放送見てたら、ぶち切れだろうな」「木下はバリバリのヤンキーだけど、大丈夫かよ」「これ、ユッキーナにシメられる案件だろ」「言ってることは全面的に支持するけど、木下と共演した時には気を付けてね」など、三秋の身の心配をする声が上がっている。
果たして今後、2人が相まみえる機会はあるのだろうか…。
(権田力也)