ジャニーズ屈指のゲーマーである嵐・二宮和也が5月26日、千葉・幕張メッセで開催されたゲームイベント「ガンホーフェスティバル2019」にサプライズ登場したことが、SNSなどの目撃情報で明らかになった。ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」の大会などが行われていたスペシャルステージに、突如として“パズドラ”Tシャツを着て現れた二宮。パズドラ愛を熱弁し、プレイまでしてみせたという。
「これは、嵐が14年からガンホーのCMに出演していることで実現したものです。もちろん、事務所公認の仕事です。が、ジャニヲタの追っかけを避けるために事前告知はせず、ガチのゲーム好きだけが喜ぶ結果となりました。ニノは10コンボを決めるなど、ゲーマーならリスペクトせざるを得ないシーンの連続だったそうです」(エンタメ誌編集者)
ジャニーズへの忖度か、この熱戦模様が取材記者によってレポートされることはなかった。
ことゲームとなれば、二宮は損得勘定を抜きにする。今春には、オンラインゲームでつながった一般人を自宅に招き、泊めてあげるという仰天行動に出ていたという。「ニノには、パズドラで出会った一般職の友だちがいるそうです。同じ年(35歳)で、横浜在住。でも、彼は去年、岩手の田舎に帰ってしまい、再びオンラインゲームだけでつながる仲に戻ってしまいました。そんな彼から『4月か3月の末に東京に行くので泊まらせてくれ』と連絡があって、あっさり『どうぞ』と泊めてあげたそうです」(前出・エンタメ誌ライター)
インドア派の二宮は、Hey!Say!JUMPやNEWSの同じゲーマーであるメンバーを自宅に招き、プレイしていることは有名。しかし、相手が一般人というのは、にわか信じがたい。スーパーアイドルと一般人が気を通わせることができたのは、ゲーマー同士だからだろうか。
嵐が活動休止する20年には、主演映画「浅田家(仮)」が公開予定。ソロ活動一本になる21年以降は、ゲーム関連の仕事が増えるかもしれない!?
(北村ともこ)