モデルの平子理沙が10月16日に自身のインスタグラムを更新。東京・銀座の路上で撮影した自身のショットを公開している。
平子は「#銀座 #lifestyle #beauty #fashion #risahirako #平子理沙」とコメントし、ミニ丈のワンピースを着用して銀座を歩く写真を2枚アップ。
ワンピースの丈は20センチほどとあって、タイツ越しに自慢の美脚が際立っており、自信の表れなのか、人差し指を口の前に立てたポーズを取るなど、ノリノリな様子が伝わってくる。
現在48歳ながら、若々しさが感じられる平子の銀座ブラリコーデについて、投稿のコメント欄には「年齢が感じられなくて、若いです」「参考になります」と絶賛コメントが寄せられている。
しかし、一方では「いやいや、48歳でこのファッションは痛いだろ」「よくそんなポーズが取れますね」「若作りしても痛さが引き立つだけですよ」「木下優樹菜さんに『おばたん』って言われますよ」などの失笑コメントも溢れてしまったようだ。
「16年には『ラムちゃん風だっちゃ』とコメントして、人気アニメ『うる星やつら』のラムちゃん風に扮した姿を公開したりと、臆することなく様々なコーデを披露。そのため、アラフィフでは着用するのに抵抗がありそうな若い女性に見られがちの今回のファッションも堂々と着こなしていますが、それが年齢に抗っているようで痛々しいと感じる人も残念ながらいるようですね」(エンタメ誌ライター)
ちなみに平子は昨年のハロウィンでは、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒの仮装姿で渋谷の路上に登場。ギャルのような横ピースをした写真をアップしていたが、当然の如くこちらも同様の理由で拒否反応を示す声でネットは埋め尽くされた。
今年のハロウィンではどんなコスプレを披露してくれるのか、批判しつつもアンチも密かに楽しみにしているのかもしれない?
(権田力也)