タレントの安田美沙子が10月8日、自身のインスタグラムを更新。「大好き」という2歳の息子と“キス寸前”写真を公開して反響を呼んでいる。本人は「最近、やっとママに似て来たと言われるように。。。う、嬉しい パパにそっくりだから」とコメント。突き出した口と口が触れそうなほど近づけた息子とのキス寸前の写真をアップした。
「安田さんはいろんなことがありましたし、出産もかなり時間のかかる難産でしたから、息子さんが可愛くて仕方ないのも当然でしょうね。ハッシュタグには『#小さい彼氏 #大好きすぎる』とありましが、でもこの“小さな彼氏”という表現に拒否反応を示したネットユーザーがいたようです。『出たよ、最近流行りの“小さい彼氏”発言』『ホントに理解できないわ』『何で息子とキスしたがるんだろ、気持ち悪い』との反応もあったようですね。男性や子どものいない独身の方にはなかなか理解できない感覚なのかもしれませんが」(女性誌ライター)
件の「小さな彼氏」という言葉は、最近の芸能ママの流行り。辻希美や蛯原友里も同じ表現で息子を紹介している。とはいえ、一般的には馴染みのない表現とあって物議を醸すこともしばしばあるのだが、こと、今回の安田に対しては、「気持ちはわかりすぎる」とコメントしたママたちのほうが実は多かったというのだ。
「安田さんに対してネット上では『旦那がしてくれないからって息子に求めるのはやめましょう』なんて皮肉も向けられていましたが、そんなコメントを受けて、一部のネット上では反論の声が上がりました。『子どもがいたら旦那なんかいなくていいよね』『うん、全然いらない』『息子が生まれてから旦那ともしてないよ』と盛り上がるママたちです。なかには『いま中学生だけど旦那よりマジでタイプ』なんてどこまで本気かわからないようなコメントをしているママまでいるので、安田さんの“小さな彼氏”なんてまだまだ可愛い表現だということのようですね」(前出・女性誌ライター)
なんにせよ母親から息子へ、これだけの愛情が注がれているのであれば、憂慮すべきものは何もないはず。辻や蛯原がバッシングの対象になったのは、やはり、別のところに原因があったからのような気がしてならない…。
(山田ここ)