12月5日発売の「女性セブン」が、女優の神田沙也加とジャニーズJr.のユニット「MADE」の秋山大河が交際していると報じた。神田は、俳優の村田充と2017年5月に結婚しているため“不貞疑惑”が持ち上がったのだが、その発売前日の4日、神田と村田がそれぞれのSNSを通じて、すでに離婚していたことを発表。結婚からおよそ2年で破局した原因は、子づくりを巡る意見の相違があったという。神田は「わたしのプライベートの話も、充さんにはすべて報告してきております」とし、不貞疑惑については完全否定した。
離婚については、来年初頭に発表する予定だったが、週刊誌に神田と秋山の交際がスクープされたため、急遽発表ということになったようだ。
また、同誌は“恋多き女”と言われた歌手で神田の母である松田聖子と同じ、離婚を選択することになったとある。
芸能ジャーナリストは「沙也加を聖子と同じというのは、酷だ」という。
「沙也加は、結婚当初から“早くママになりたい”と願っていました。けれども村田は体調不良を理由に、17年9月から現在に至るまで活動休止中です。夫から、仕事はできない。でも、子供は欲しいと言われたら、沙也加はどうしたらいいというのか。また、恋多き聖子と同じと言われていますが、それも違います。聖子は、ほぼ子育てを自分の母親に任せっきりでした。沙也加は“私はママのような母親にはならない”と反面教師にしていたくらいですからね」
ともあれ、双方が納得の上で出した結論。それぞれが選択した道を応援すべきだろう。