元関ジャニ∞で現在はフリーで活動する錦戸亮が1月3日に自身のツイッターアカウントを更新し、年の瀬のカウントダウン時は「まさかの寝落ちでした」とファンへ明かしている。
昨年9月まで関ジャニ∞の人気メンバーとして活躍していた錦戸は、年末の年越しをジャニーズ事務所所属タレントが総出演するカウントダウンライブや、紅白歌合戦で過ごすことがお決まり行事となっていたが、独立以降最初の大晦日はゆっくりと休暇を楽しむことができたのか、「カウントダウンはまさかの寝落ちでした。22:00くらいには寝ちゃったよね。最高ですぁね。いい年にしなきゃな。素敵な正月を!」とツイート。ファンからは「亮ちゃんにとって充実した実りある1年になりますように」「良い休日をお過ごしください」といった応援のリプライが大量に寄せられたが、ネットでは今回の錦戸の投稿を咎める声も出ているのが現状だ。
「過去には、関ジャニ∞ファンを表す“エイター(eighter)”との呼称を貶すような表現も賛否を集めた錦戸。今回の年越しの過ごし方に関しても、ジャニーズのカウントダウンライブがフジテレビで放送開始となる23時45分よりも前の22時に“寝落ち”したことをあえて説明し、“最高ですね”とアピールするかのような投稿となったことから、ネットでは『カウントダウン、そんなにイヤイヤやってたのか。だとしてもわざわざ言わなくてもよかろうに』『最高ですとは、、なんかバカにされたような気がします。今までは何だったのか』『完全に関ジャニ時代を全否定してるとしか感じられない発言』『(関ジャニの現役)メンバーはこの時間頑張ってるよ、なにも興味ないの?などと感じてしまうエイターも多いはず』と非難轟々です。単純にゆっくりできた年末を喜んでいるだけという見方もできますが、具体的な寝落ちの時間なども記されてしまうと、ファンからすれば、“かつての仲間への関心のなさ”などを強調されているようにすら感じてしまうのでしょう」(テレビ誌ライター)
あの頃があって、今がある。錦戸は“ジャニーズ”と“関ジャニ∞”という看板、そして何よりもエールを送り続けてくれた“エイター”に支えられてきた事実を決して忘れてはいないだろうが…。
(木村慎吾)