「そろそろ結婚しなくては!」と思っても、次の日にはその結婚熱が下がってしまうことってよくありますよね。結婚熱というのは、日々上がったり下がったり、変動するもの。熱に浮かれたまま結婚してしまうと、「なんでこんな人と……」なんて、後悔することにもなりかねません。
そこで、ベストなタイミングで結婚するためにも、「結婚しなきゃ!」と急に熱が高まる“あるある”な瞬間を集めてみましたので、冷静な判断をするための参考にしてくださいね。
■「結婚まだなの?」と、親などから急かされたとき
実家に帰省するたび、「結婚しなきゃ!」と思う人は多いのでは? リアルからオンライン上まで多くの出合いを提供するリンクバル社が、20歳以上の未婚男女404名を対象に実施した「年末年始の過ごし方調査」で、「親や親戚の“結婚に関する質問”で結婚意識が高まる」と回答した男性は6割という結果に。女性は半数以下でしたが、高まる傾向にはあるようでした。実家で親や家族からの「結婚はいつ?」「お相手はいるの?」などの質問をされるのは嫌な感じがありますが、逆に、よいプレッシャーともいえるかもしれません。
■仲良しの老夫婦を見かけたとき
ある女性向け掲示板では、「仲のよいおじいちゃんとおばあちゃんを見かけたとき」に、結婚熱がヒートアップするという投稿がありました。確かに、老後を考えると、焦りと同時に憧れますよね。
■前に付き合った男性が結婚したと知ったとき
同掲示板では、前に付き合った男性が結婚したと知ったときに、結婚熱がヒートアップするという女性も。軽い嫉妬もありそうですが……。
いずれにしても結婚熱が高まったときは“結婚のしどき”といえます。とはいえ、失敗しないためにも、一度その気持ちを冷ましてみることも必要かもしれませんね。