タレントの松居一代が高級スーパーで20%オフのアボカド丼をゲット! 喜びを隠しきれない様子だったが、予想だにしない結末を迎えた。
事の発端となった6月9日のブログを振り返ると、この日、松居は横浜でしゃぶしゃぶランチを堪能した後、電車で東京・渋谷にある高級スーパーマーケットへ。購入したのは松居が“お寿司”と表現した、海老やカニカマが入ったアボカド丼、冷製コーンスープ、プリン。いずれも20%引きだ。帰宅後、松居は「さぁ…20%引きのお寿司をいただきまーす 嬉しいザンス」とご満悦。
ところが、翌10日のブログで松居は「お寿司を食べた後からえらいことになっています」とただならぬ様子。続けて「消費時間(原文ママ)は、昨夜の23時になっています 松居が食べたのは20時でした その後、1時間半ぐらいから大変な状態になっています」と、どうやらお腹をこわしたようだ。同日更新のブログで松居は、その高級スーパーに電話したことを報告。「普通のスーパーなら お寿司のことで 電話なんかしませんが…」と、じつは絶大なる信頼をおいていたようだ。
“大切な体が大打撃を受けた”という松居は体を楽にするためにノーパンを選択。クーラーもつけず、前夜から白湯だけを口にしていたという。“自分を甘やかしてはいけない”という松居は具合が悪くてもスカイプで英語のレッスンを受講。もちろん、ノーパンで。
そんな松居に朗報が届いたのは、英語のレッスン終了後。松居が朝電話をしたスーパーの店長から電話があったのだ。松居は「この暑いのにスーツをビシッと着てお越しくださいました店長様に感謝しています」と報告し、“お寿司事件”も無事解決したようだ。
「松居が日本一のスーパーというだけあって危機管理能力はさすがですね。前夫の俳優・船越英一郎とのドロドロ離婚劇でも、松居はSNSを駆使して船越を糾弾していき、その様子は『松居劇場』ともいわれました。松居の発言で店の評価も大きく左右されるはずです。腹痛のはっきりした原因はわかりませんが、ブログではお寿司が疑われました。このままでは信用に関わると判断して松居宅を訪れたのでしょう」(週刊誌記者)
さすが、日本一の最高級スーパーマーケットだ。
(石田英明)