お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが6月28日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)に出演し、下半身Zoom騒動を想起させるリモート企画に参加した。
この日の番組ではコロナ禍で苦しんだ若手お笑い芸人への救済企画として、「自宅でハイテンション ザ・ベストテン」と銘打たれたコーナーを放送。スーパーやコンビニで用意した小道具を駆使しながら、各々の若手芸人が自宅から“ハイテンション芸”を披露し、スタジオのダウンタウンが次々にそれらのクオリティーをジャッジしていくというものだった。
そんな中、SNSをザワつかせたのが9位に登場したせいやだ。「ステイホームで壊れたおっさん」という独特なハイテンション芸を自宅リビングからリモート映像で披露したところ、その中にアノ騒動を彷彿とさせる要素が存分に詰め込まれていたとして視聴者の間で話題となっている。
「Web会議システム『Zoom』を使った一般女性とのオンライン飲み会で自身の下半身を露わにしたと報じられたせいや。まさかこのタイミングで再び“事件現場”となった自宅リビングからの映像を番組で配信することになるとは想像もしていなかったでしょう。番組で披露した映像は“露出騒動時”と同じ画角で、せいやのリビングの特徴的な窓枠や、愛用しているゲーミングチェアも確認できました。そしてなんといってもこの“壊れたおっさん”のネタに臨んでいたせいやの上半身がマッパ状態だったことから、『懲りないおっさん』『このタイミングでこれが放送されるのおもしろすぎた』『ガキ使のせいやさん、あの報道を彷彿とさせてネタが入ってきません』『今せいやのリモート出演はアカン』との声が続々と寄せられています。今回の『ガキ使』は時期的に考えると、文春に報じられる以前の収録だったと思われますが、せいやは日頃から自宅でのオンライン配信時に“脱ぎ癖”があったのかもしれませんね」(芸能ライター)
文春の報道にて、実際に相手女性に見せつけていた下半身の写り込んだスクリーンショットも公開されていたせいや。今回のハイテンション芸では自ら上半身を全国に晒し、結果的に全身を“コンプリート”する格好となってしまった。
(木村慎吾)