昨年10月末にAmazon Prime Videoで配信された恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3でカップルになった、友永真也さんと岩間恵さんが7月29日に結婚を発表した。
「バチェラー」は、独身男性(バチェラー)の元に集まった25名の独身女性たちが、バチェラーの心を勝ち取るために、ゴージャスでロマンチックなデートをしながら過酷なバトルを繰り広げていく恋愛リアリティショー。
シーズン3に出演していた岩間恵さんは、29日にInstagramに直筆のコメントを掲載し「この度、私達 友永真也と岩間恵は、約1年の交際を経て、入籍致しました事をご報告させて頂きます。何気ない時間を共に重ねていく中で、これからの人生も一緒に歩んでいきたいと強く思い、結婚に至った次第でございます。まだまだ未熟な私達ではございますが、温かい家庭を心の支えに、これからも様々な事に挑戦していく所存です」と綴り、入籍を報告。
幸せな報告に祝福の声が飛び交ったが、岩間さんが公開した直筆のコメントに書かれた、友永真也さんの直筆サインが、SNSで物議を醸している。
「3代目バチェラーの友永真也さんは、番組の初回から今回結婚した岩間恵さんに惚れていましたが、最終回で別のパートナーを選ぶも、すぐに破局。番組の番外編で、結局岩間さんと交際したと衝撃の告白をし、賛否の声が飛び交いました。MCの指原莉乃は『私だったら訴えます』と激怒。友永さんと岩間さんのInstagramアカウントには批判コメントも殺到しました。今回、約1年の交際を経て結婚に至ったという2人。番組直後は批判されていましたが、入籍報告に対しては『友永が番組で言ってた“僕は奥さんを探しにきた”の有言実行すばらしい』『バチェラー初の入籍はめでたい』『幸せになってほしい』と祝福の声が集まりました。
しかし、岩間さんが公開した直筆のコメントを締めくくった2人のサインが、友永さんの文字が大きすぎて、岩間さんのサインが極端に小さくなってしまっており、『夫がバカデカく名前を書いたせいで、妻の名前がすっごく小さく書かれていた。署名だけであの番組の性質を表せるんだな』『夫は妻に名前を書くスペースも考えないのか…』『名前のデカさでしっかり笑かしてくるんですね』など多くの反応が寄せられました。紙幅を見れば、名前を大きく書いてしまうと、妻の岩間さんが書くスペースがなくなることは予想できそうなもの。しかも公式に発表する書面であれば書き直すなど、対処法があったはず。なぜそのまま公開してしまったのか、疑問視する声も上がっています」(エンタメ誌ライター)
番組が終了しても脚光を浴び続けるバチェラー。2人の新婚生活にも注目が集まりそうだ。10月9日より、独身男性ならぬ「独身女性」が主役となる、「男女逆転版」のバチェラー「バチェロレッテ・ジャパン」が配信開始となる。友永真也さんと岩間恵さんのように、ゴールインはあるか…?
(金宮炭子)