俳優の竹野内豊の買い物風景を8月21日発売の「フライデー」がキャッチ。行列に並び、竹野内が求めたものとは……。
記事によると、竹野内は8月上旬の夕方、東京・麻布十番の商店街にある“焼きとん”が有名な老舗店へ。ほかのお客と同様、行列に並び、焼きとんを購入したという。“独身最後の大物俳優”の1人といわれる竹野内にしては、庶民的な夕食メニューだ。
実は竹野内、惣菜の買い出しは嫌いではない。2018年の「女性自身」が、都内の駅ビルの総菜店コーナーで竹野内をとらえた。竹野内は3軒の店をはしごしてハンバーグ2個、サラダ2人分、デザートを購入。恋人と一緒に食べるのかと思いきや、都内の閑静な住宅地にある実家へ。この建物は竹野内が数年前、両親のために購入。その直後、父親は亡くなり、母親が1人で暮らしているという。どうやら、母親のために惣菜を買ったようだ。
18年の夏頃に女優の倉科カナと破局した竹野内だが、その後、目立った噂を聞かない。だが、大好きな買い出しで女性の影がチラついた。
「『日刊ゲンダイDIGITAL』が19年10月、竹野内が深夜2時、東京港区内の高級スーパーで買い物をしていたことを報じました。目撃した女性の証言によると、竹野内はハンズフリーで誰かと電話しながら『あとは何が必要? ミックスナッツ?……うん……分かった。他は?……うん。OK』などと話していたようです。電話の相手は、竹野内の部屋で待っている女性ではないかと思われています。となれば、かなり親密な関係ではないでしょうか。母親にもこの女性にも、竹野内は主夫のように仕えているように見えます」(芸能記者)
母親のためにも、部屋で待つ女性のためにも、これからも竹野内の買い物は続きそうだ。
(石田英明)