フジテレビの久代萌美アナウンサーが9月19日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演し、恋人との痴話喧嘩が原因で警察が自宅にやってきた騒動について言及した。
ユーチューバー・北の打ち師達のはるくんと交際中の久代アナは6月、彼女の自宅ではるくんと壮絶な痴話喧嘩を繰り広げたと報じられた。その際、はるくんが友人に久代の怒りの様子をLINEで送信したところ、その友人が心配して警察に通報。久代の自宅に警察が現れ、夜通しで事情を聞かれることになったという。
このスキャンダルの真相を確かめるべく、番組MCの明石家さんまが久しぶりにスタジオ出演を果たした久代に「やっと聞けんねん。お前どうやったんや? 週刊誌に載った…警察は来たんか? ほんまに」と質問。久代は「警察は…来ました」と苦笑いしながら報道が真実だと認めると、この正直すぎる回答に「俺も今、嘘やと思って聞いたら…」とさんまから呆れられていた。
「大人のカップルが喧嘩で警察のお世話になるというのはDV以外にあまりなく、単なる痴話喧嘩で警察が駆け付けたことをあっさり認めた久代アナに、さんまは驚いていました。ネットにも『痴話喧嘩で警察沙汰とか家の恥です。よくヘラヘラと公共の電波で話せるな』『フジテレビは喧嘩して警察沙汰になる社員をテレビに出すなよ』『警察の方、お疲れ様でした。笑ってテレビのネタにされてると分かったら、さぞ落胆されるでしょう』といった声が大半に。警察沙汰となった騒動を平然とバラエティ番組で話している局アナの存在に驚きのリアクションが多く集まっています」(エンタメ誌ライター)
また、彼氏の友人に警察に通報されてしまうレベルの怒りを見せていたことから、久代アナには“ヒステリック女”とのレッテルも貼られている。
童顔で大人しいイメージだった久代アナだが、実際には怒らせると相当ヤバい性格だったようだ。
(木村慎吾)