カリスマモデルとして君臨した押切もえが、11月1日に交際中のプロ野球選手、千葉ロッテの涌井秀章投手と入籍したことがわかった。
「今年の2月『両思いの人がいます』と交際宣言。その後、交際して1年たった9月に3枚綴りの手紙を渡してプロポーズ。押切は『はい』と即答したようです。涌井は交際当初から結婚を意識していたらしく、両親に会うなど家族ぐるみの交際を続けてきました。2人はすでに同居していて『早く子供を授からないかな』と話しているようですよ」(女性誌記者)
押切は、今年いっぱいで女性ファッション誌「AneCan」の専属モデルを卒業。昨年は、美術展「二科展」の絵画部門に初出店で初入賞。2月に発表した小説「永遠とは違う一日」でも山本周五郎賞の候補になるなど、多彩ぶりを発揮している。
「30代後半に入って、今まで培ったキャリアや人脈を活かして第2の人生をスタートさせたやさきの結婚。そのパートナーとして推定年棒2億円以上のプロ野球選手・涌井は、押切にとって願ってもないパートナーではないでしょうか」(前出・女性誌記者)
しかし、この結婚について疑問を投げかける者もいる。
「涌井は西武ライオンズ時代に全盛期を迎え、当時日本ハムに在籍していたダルビッシュと最多勝争いを演じるほどのピッチャーでした。しかし、その後は成績がパッとせずに西武を追われました。ロッテに来て、2015年こそ最多勝を獲りましたが、今後も活躍し続けられるかは疑問ですね」(スポーツ紙デスク)
さらに涌井の女癖には、“あるパターン”があると指摘する者もいる。
「涌井には“調子を落として、女性に溺れる”悪い癖があります。2012年に調子を落とした時期には福岡・中洲の高級クラブホステスとのベッド写真が漏洩。その前年にはフリーアナウンサーの杉崎美香と交際。2人の関係が不調の原因だと言われました。他にも一時期、AKB48の板野友美を狙っているという説までありました。選手としては今後下り坂になるだけに、この悪いパターンに陥らなければいいのですが‥‥」(前出・スポーツ紙デスク)
果たして涌井の手綱を締め切れるか。押切の選択が間違っていないかどうかは、そこにかかっていそうだ。