2月16日、モデルの押切もえがロッテの涌井秀章投手と真剣交際中であることが分かった。前日にイベントで押切が「好きな人がいます。両想いで、片想いではない」と語り、16日に押切の事務所が交際を発表。17日には押切が自身のブログで改めて涌井との交際についてつづっている。
「かつて巨人に在籍していた野間口貴彦と交際していた押切ですが、およそ4年の交際の末に破局。それ以来、浮いた話が出てくることがないまま現在36歳。モデルとしての活動は順調ですが、自身の発言も含めて『不幸キャラ』が定着していました」(スポーツ紙記者)
久しぶりに訪れた押切のロマンスだが、ネット上の声は思いのほか冷たい。
「『聞いてもいないのに自分から言い出すって引くわ』『結婚を焦ってるな』『涌井を選ぶあたり、やっぱり男を見る目がない』など、否定的なものが多く、応援するコメントは非常に少ないです。理由はもちろん、涌井がこれまで女性関係で“ワイルドピッチ”を繰り返しているからですよ」(週刊誌記者)
涌井はクラブのホステスに、共にした夜の一部始終を写真週刊誌に暴露されたこともあれば、WBCの合宿中にタクシーで女性をお持ち帰りしたことも。さらには女性スキャンダルをこじらせて懲罰的に2軍に落とされたこともあり、つまりは下半身がだらしないことで有名な選手なのだ。
早くも結婚をほのめかす押切。涌井との結婚が、決してゴールでなく試練の始まりになるかもしれないということに気付かないほど、今は夢中なのだろう。