2015年の暮れに俳優・吉田栄作と離婚し、昨年は容姿の変貌ぶりがネットで話題になったモデルの平子理沙。一時期は大食い熱もヒートアップしていたようだ。オフィシャルブログでは本人も後悔するくらいの大食漢ぶり。今年2月には、中華料理を夕食にお腹いっぱい食べたにもかかわらず、その後ハンバーガー店に直行し、チーズバーガーとポテトとシェイクを食べたことを告白している。
「やりすぎました」と反省の言葉を書き込んだ平子。反省しているということは、体重や体型に何か変化でもあったのかと邪推したくなるが。モデルというのはなかなか厳しい職業である。
また、フリーアナウンサーの松本志のぶは今年1月に、ランチブッフェで食べすぎたことをブログで報告。「控えめに、なんて絶対出来ない。食べなきゃ損!」とばかりにデザートまで食べ過ぎたことを懺悔している。夏までには家の中とぜい肉を断捨離すると反省しきりだ。
習慣化コンサルタントの古川武士氏の著書「『やめる』習慣」(日本実業出版社)によれば、食べ過ぎない対策の一つは、ストレスを他に向けることらしい。無意識に食事がストレス解消となっていることが多いため、むしゃくしゃしたときに「今夜は美味しいもの食べてやる!」と思う人がいるのだそうだ。回避するコツは、このストレス解消法を別のものに切り替えること。ノンカロリーの食べ物を食べたり、ヨガに挑戦したり、ちょっと歩いてみるなどを試すといいそうだ。