木村拓哉と工藤静香の長女は高校のアイドル! 4月26日発売の「女性自身」が“お父さんに生き写し”と紹介している長女は、パッチリした瞳が印象的な美人だという。同誌では母の工藤と並んで歩いている姿を掲載。一般人ゆえ顔にはボカシが入っているものの、スラリとしたプロポーションからは美人ぶりが伝わってくる。
だがそんな母娘の写真に、別の意味で驚きの声をあげる人も少なくなかった。女性誌ライターが声を潜める。
「何に驚いたって工藤さんの顔ですよ! 少し目を細め、口をすぼめている姿はまるで老婆のよう。ロングヘアは無造作に真ん中分けされ、見た目はもはや“魔女”そのものです。服装も黒っぽく、手に持った傘が魔女の杖に見えてしまうほど。このまま扮装なしで魔女役を演じられるんじゃないかと思うぐらいです」
木村より2歳年上の姉さん女房である工藤は、4月の誕生日で47歳を迎えた立派なアラフィフ。だが同い年の鶴田真由や永作博美らが未だに若々しい顔をテレビで披露しているのに比べると、その衰えぶりはいささか激しすぎるのではないだろうか。
「いえいえ、平均的な47歳はこんなものですよ。いまでも得意の絵画に関連して人前に出る機会はあるものの、取材向けのフルメイクを普段からするわけにもいきません。ちょっとしたお出かけのとき自分でメイクする程度なら、この顔つきも納得です。写真の表情にもよりますしね」(芸能ライター)
すぐに劣化と言われてしまうのは芸能人としての有名税みたいなもの。同級生の保護者には「母親に似て娘さんも美人だね」と言われていたのかもしれない。
(白根麻子)