イケメン
2026/03/09 07:00
Number_i平野紫輝に“歯並びが整ったのは是か非か”論争勃発で医師が「断言」したこととは?/美容整形「令和のリアル」
イケメン
2026/03/09 07:00
Number_iメンバーで、自身の新曲をプロデュースし、ステージでも番組でも圧倒的な存在感を放ち続ける平野紫耀。その独特なカリスマ性と、少年のような無垢さを併せ持つルックスは、デビュー当時から多くのファンを魅了してきた。だが、最近の彼について、「歯並びが以前より整った?」「笑ったときの口元の印象が変わった気がする」といった声がネット上でちらほら囁かれている。かつて“あのちょっとズレた歯”こそが彼の艶っぽさだったという意見もあれば、整ったことでより洗練されたという見方も。はたして、平野紫耀の「歯の変化」は、美のアップデートなのか?連載コンピが「R.O.clinic(アールオークリニック)」(東京・渋谷区)の呂秀彦医師に聞いた。
M子:紫耀くんの歯並びについては、“少し八重歯風の自然さがかわいかった”という声もありました。でも最近、明らかに整えましたよね。個人的には、ちょっとズレているくらいの口元って逆に「艶っぽさ」につながっていた気もするのですが、美容の観点からはどう見えますか?
呂院長:昔からファンの方は少し残念な感じになるかも知れませんが、昔から口の中は家庭の通信簿と言われていて来ましたので、私としては絶対に歯並びはキレイなほうが良いと思います。お肌のシミやシワをきれいにするようにお口の中もキレイにしていたほうがいいです。
X男:とはいえ芸能人って、“治せるけど、あえて治さない”という選択肢もあると思うんです。あの絶妙なズレ感やアンバランスさが“推せる”要素にもなっていたりするので…。呂院長は、“直さないほうが魅力が残る歯”って存在すると思われますか?
呂院長:直さない魅力ということは考えないですね。
M子:おお、きっぱり…。歯並びって、キャラや印象を大きく左右するパーツですけど、やっぱり直す前提で考えたほうがいい?
呂院長:歯並びは、なるべく幼少期に修正しておいたほうがよいかと思います。ホワイトニングに関しても、なるべく清潔な白い歯をおすすめしますね。歯科クリニックで行なう「トランセントホワイトニング」などは、すごく流行ってますね。痛みもなく快適に白くできます。あとは、小さい時からの歯の手入れや、普段の食事で着色しにくいものを気にかけるとか大事ですね。
X男:白い歯って、やっぱり芸能人としては絶対条件なのかもしれませんね。少し不ぞろいでも笑顔がチャーミングなら…とも思ってましたが、世界基準だとまた違いますよね?
M子:日本では昔から“わずかなズレ”に親しみや人間味、あるいは艶っぽさを感じる文化が根強くありますよね。“笑うとちょっと八重歯が見える”とか、“前歯の角度が個性的”とか。でも実際には、医学的にはどうなんでしょう?
呂院長:「歯の不ぞろい」に「親しみ」「人間味」「艶っぽさ」に関しては、ほとんどプラスに働かないですね。ある程度年齢がすぎると、10代、“20代で治しておけばよかったとなる”と思いますので、なるべく早く治療しておいたほうが良いですね。実際に海外の俳優さん、女優さんで歯並びの悪い方は、ほとんどいないですよね。
M子:なるほど。海外では“美しい歯”が当たり前のように求められていて、ふぞろい=自然とはならないわけですね。
X男:一方で日本だと、“あのちょっとズレた前歯がチャームポイントだったのに”みたいな感覚、いまだに根強い気がするけどなあ。でも、それって結局“見慣れてる”だけなのかも。
M子:そうそう、アイドルって特に“成長を見守る”文化があるから、幼い頃のままの歯並びがその人のキャラと一体化してる感じもある。でも呂院長にかかれば、“迷わず治すべき”になる?
呂院長:私は絶対に治す派ですので、私だったらその患者様にあった最高のキレイな歯を提案します。
X男:うーん、芸能人だからこそ“天然感”や“アンバランスさ”を愛でたい気持ちもわかるけど、やっぱりプロの視点では“完成形”を目指したくなるわけですね。
M子:でも、それって“自然っぽく見せた美しさ”が今の理想だからかも。整えたとわからせない整い方というか…。“目立たない矯正”や“半透明なマウスピース矯正”が流行ってるのも納得ですよね。
X男:ちなみに、平野紫耀さんみたいなもともと整った顔立ちの人だと、どこまで歯をいじると“やりすぎ感”が出ると思いますか?
呂院長:その患者様にあった最高のキレイな歯を提案します。
M子:…やっぱり(笑)
X男:でもその“最高”って、結局は整っているだけじゃなく、“その人に似合う”っていうパーソナルな視点も含まれてるってことですよね?
M子:確かに。歯も肌も輪郭も、“整えた感”が出ない美しさが求められる時代。“自然に見える美”って、実は一番高度なのかもしれませんね。
【 連載コンビ・プロフィール】
M子:美容と芸能のライター歴25年。誰もチャレンジしない時代に、女性誌で初めてプチ整形を体験取材した一人。美容整形への風当たりが強い時代から美容術の「今」を追っている。
X男:美容整形業界に長く在籍し、コーディネーターとしてTV・出版業界、芸能事務所、財界にも太いパイプを持つ。
スペシャル
Asa-Jo チョイス
