8月26~27日放送の「24時間テレビ」(日本テレビ系)の企画で、義足の少女と槍ヶ岳登頂に挑んだタレントのイモトアヤコ。無事に帰還した彼女を待っていたのは親友である女優の竹内結子の温かいもてなしだったようだ。
「29日に更新したイモトのインスタグラムに『疲れがふっとぶ結子飯』と題して手料理が掲載されています。竹内お手製のお品書きには、冷たい茶碗蒸し、八宝菜、キャベツと明太子サラダ、つるむらさきのおひたしなどとあり、歓待されたもよう。イモトは『#お風呂つかりーの』『#美味しいご飯頂きーの』『#いたれりつくせり』『#本当にありがとです』とハッシュタグをつけて感激しきりでした」(芸能ライター)
この奇妙な交友関係は、3年前に三谷幸喜演出・脚本の舞台「君となら」の姉妹役で初共演したことをきっかけに始まったという。
「お互いにオープンな性格とあってすぐに意気投合したようです。竹内が6歳年上ですが、バツイチで子供がいる竹内のマンションをイモトが訪れるようになってからは大親友に発展。イモトは『世界の果てまでイッテQ!』のロケから竹内の自宅へ直行して手料理をご馳走してもらったり、時には愚痴を聞いてもらったり、竹内を本当の姉のように慕っているようです。竹内は7月5日に突如インスタを始めたんですが、これもイモトの勧めなんです」(前出・芸能ライター)
今春には、イモトが竹内の住む億ションの空き部屋を購入したと報じられた。まさしく“スープの冷めない距離”で生活しており、2人の蜜月の日々は、どちらかに“もっと大切な彼氏”ができるまで続きそうだ。