9月5日発売号で女優の斉藤由貴と主治医のキス写真を報じた「FLASH」が、9月12日発売号でさらに衝撃的な写真を掲載した。なんとその主治医が、女性用のアンダーウェアを頭に被っている場面なのだ。
「記事によると写真は2年前のもので、場所は斉藤の家族の写真が飾られていることから斉藤の自宅であると思われるとのこと。そして、主治医が被っているものは斉藤自身のものではないか、と。主治医は9月11日、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)でインタビューに答え、斉藤との関係を不貞であったと認めましたが、タイミングを考えれば12日にこの写真が掲載される雑誌が出ることがわかり、観念したのかもしれません」(芸能ライター)
8月3日、斉藤は記者会見で「自宅に往診に来ていただくこともあります」と答えていたが、まさか自宅でこんな“診察”が行われていたとは。
「今回の報道で、さらに騒動が大きくなることは間違いありません。悲劇は当の2人でなくその家族。芸能人である斉藤だけでなく、この主治医もすでにネット上で名前が出ており、家族にいわれなき誹謗中傷が向けられるかもしれません。反省するのかしないのかは当人たちの生き方、考え方なので他人がどうこう言うことではありませんが、家族を全力で守る責任はあるはずです」(週刊誌記者)
主治医がインタビューに答えた11日の午後、斉藤もファクスで主治医と不貞関係にあったことを認め、先の会見で真実を語らなかったことを謝罪した。
嘘で塗り固められた釈明会見をした場合、その後どうなるのか。昨年、散々語られたはずだが、何も学習していなかったようだ。