お笑いタレント・狩野英孝、お笑いトリオ・東京03の豊本明長の不貞相手として名を馳せた、女優の濱松恵。ブログで過去の男のことをぶちまけたり、坂上忍の発言に噛みついたりと爆弾発言ばかりが目立つが、なかでも10月4日に投稿された内容は異色だった。
「拡散希望」と題された内容は、SNSで話題になっている、犬の虐待問題について評したもの。問題の経緯を簡単に説明すると、某ペットショップの店員が空のペットボトルで犬が入ったケージや、犬の体を叩いていたという書き込みがあった。この投稿に対し濱松はブログで参戦。
「この店員たちが、どうかこの先不幸になりますように。喋れない状態でボコボコに殴られますように。自分が同じ目に合わないと、動物がどんな苦しい思いなのか、痛い思いをしてるのか、分からないんですよ。この店員たち、ボコボコに殴って値札つけて、ショーケースに入れて売りに出せば良いですね。売れなかったら、殺処分で」(原文ママ)
と、最上級の悪罵で持論を展開しているのだ。
「これには全国の愛犬家たちも『口は悪いけど、気分がすっきりした』『ほんと、自分もショーケースに入れられて売られないと分からないと思う』などと賛辞をおくっています。濱松自身も犬を家族の一員として迎え入れており、ブログでも取り上げている。動物に対する愛情が強く、虐待や殺処分に対しては特に厳しい言葉で非難していますね」(女性誌記者)
裏切られた豊本も、ショーケースに入れたい気持ちではないだろうか。
(石田英明)