秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚問題、そして母親の借金問題が取り沙汰されている小室圭さんに関して、12月24日発売の「週刊文春」が衝撃的な記事を掲載している。
記事によると小室さんは、中学・高校時代に同級生の女子生徒に対し執拗ないじめを行い、相手を高校中退に追い込んだというのだ。
記事によると、小室さんは東京都品川区にあるカナディアン・インターナショナルスクール(以下CIS)に通っていた中学時代より、他の男子生徒と共に女子生徒に対し「ブタが通った。ブーブー!」などとからかったり、授業中に「デブ、ブス、ブタ」と書かれた手紙を回し読みしたりと、いじめ行為を行っていたという。
小室さんら男子生徒のいじめは高校に上がると収まるどころかエスカレート。教師や外国人の生徒たちが日本語を理解しないことをいいことに、女子生徒に堂々と暴言を浴びせるようになった。結果、女子生徒は高校1年時にCISを退学のやむなきに至ったというのだ。
「本人たちにイジメている自覚がなかったとしても、される方は耐えがたいというケースはよくあること。中学生ともなればものの善悪は判断できるはずで、ただの“からかい”や遊びとして済ませてしまってはいけません」(女性誌ライター)
記事によると、小室さんと共にいじめに加わっていた男子生徒らは「週刊文春」の取材に対し「事実ではない」と口を揃え、「こんなくだらないことで世間に話を出すのは頭おかしいと思う」「小室さんはすっごい良い方。それなのに悪いことを取り上げて記事にしようっておかしくないですか?眞子さまが結婚したいと思えるくらいの人だってこと、もう少し考えたほうがいいんじゃないですか」などと「週刊文春」の姿勢を批判している。
また同誌は、小室さん本人にも代理人の弁護士を通じ取材を申し入れたが、回答はなかったという。
「女子生徒と、小室さんとともに彼女をいじめていたとされる男子生徒たちの証言が正反対ですので、現時点で確実なことは言えませんが、小室さんには少なくとも説明責任があります。母親の借金のこともそうですが、『この人なら眞子さまと結婚しても安心』といった国民感情を醸成させるためには、避けずに堂々と説明することが肝心では」(前出・女性誌ライター)
この報道を目にした眞子さまは果たしてどう思われるのか。
(石見剣)