フリーアナウンサーの大橋未歩が1月14日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演し、高校時代に同性から気を引くために行っていた工夫を明かしている。
「モテたくて始めたこと」についてトークが繰り広げられる中、MCのふかわりょうから振られた大橋アナは「私、あの…ムダ毛の剃り残しを各所に残すっていうのを(やってました)」と照れながら打ち明けた。
この謎すぎる策略について、大橋アナは「それはですね、私、女子校出身なんで。やっぱり女子、同性にモテたいというのがすごくあって」と女子の間で注目を集めたいとの願望があったと説明。続けて「たとえば指輪とかしてても、『彼氏いるんだ』とか言ってイジられたりしないように、指輪が見つかっても『指輪とかじゃなくて見てこの指毛』みたいな感じで指毛を見てもらったりとか。トレーニングパンツとか履いてて、そこから毛が見えちゃってるとか、そういうことをすごい意識して生活して生きてきました」と学生時代の苦労を振り返った。
「“モテたくて始めたこと”との質問の趣旨とはやや異なる回答ではあるものの、大橋の口から飛び出した“毛”に関するトークは一部の男性視聴者を大いにザワつかせました。ただ、同番組で頻繁にオトナなトークを披露し続ける大橋に対しては、『遂にこういう話題を出してきたか』『四六時中、性的な話してる印象なんだけど、、、』『下品』『また始まりました。大橋さんのメンヘラ日記』と、ネットには冷ややかな声が出ています。また、同性の友人の気を引くためにトレパンの隙間からチラ見せさせていたという“毛”の正体についても『トレパンの隙間から覗く毛って、もしかして…あれの毛?』『すね毛のこと?』との推察が飛び交っており、こうした好奇心の反応も含めて、大橋にとっては狙い通りの展開だったのかもしれません」(エンタメ誌ライター)
テレビ東京在籍時に比べ、フリーとなった現在はかなりギリギリな艶ネタのトークでスタジオを盛り上げることが多い大橋アナ。今回は“ムダ毛”に関する衝撃的な暴露をすることで共演者だけでなく、一部ネットユーザーをも興奮させたが、同時に呆れ声も寄せられていることは少々気がかりだ。
(木村慎吾)