俳優・窪田正孝が主演を務める月9ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)の第1話が10月4日に放送され、世帯平均視聴率11.3%と好スタートを切った。
「この作品は、2019年4月期に同じ月9枠でオンエアされた『ラジエーションハウス』の続編。前作は、甘春総合病院の放射線科『ラジエーションハウス』を舞台に、CTやMRIで病気を見つめる診療放射線技師らの活躍を描き、全話平均視聴率12.1%を獲得しました。今シリーズ第1話では、2年間の米国留学を終えて、放射線技師・五十嵐唯織(窪田)が甘春総合病院に復帰。経営の合理化を進める新院長・灰島将人(高嶋政宏)によってラジエーションハウスは縮小され、多くのメンバーが別の病院へ転職しているという危機的状況を克服していきます」(テレビ誌ライター)
窪田は第1話放送当日の生番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。番組宣伝の他に、人気の「めざましじゃんけん」にも取り組み、ファンを喜ばせた。
「注目を集めたのが、窪田の髪型。『ラジエーションハウス』ではサイドとバックを刈り上げたツイストパーマを披露している窪田がスッキリしたショートカットで登場したことから、ネット上には『短髪かっこいいね』『短髪窪田くんほんとつるんとしてて高校生にしか見えない‥‥かわいい』『短髪も好きだな』などの胸キュンコメントが寄せられています」(女性誌記者)
しかしその一方で、番組宣伝で「めざましテレビ」出演中にもかかわらず結婚指輪を外さない窪田に対して「テレビで結婚指輪していたのはちょっとなぁ」「指輪の破壊力すごいな」「こんなイケメンで優しい旦那さんやったら毎日幸せやろうなぁ」など、指輪1つにさまざまな声がネットには上がっている。
「女優・水川あさみと結婚して以来、偏食気味だった窪田は現場の食事には手をつけず水川の愛妻弁当を食べています。9月29日に放送された番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際も『めっちゃいい嫁』を公言。しかし、コロナ感染リスクを考えて恩師である三池崇史が演出を手掛ける舞台『酔いどれ天使』を降板したことから、結婚して人が変わったという声も漏れ伝わってきています」(前出・女性誌記者)
窪田の心境の変化はわからないが、夫婦円満なことは間違いなさそうだ。
(窪田史朗)