タレントの熊田曜子が11月16日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、娘に持たせた手作り弁当を公開した。
熊田は同日の昼頃に「今日のお弁当 そろそろ食べてくれる時間かな」と投稿し、おかずとフルーツが詰め込まれた弁当と、ラップに包まれたおにぎりの画像を添えた。
弁当にはハート型になるように組み合わされた卵焼きや煮物、薄くカットしたウインナーが盛り付けられ、デザートの容器には、皮部分を細かく市松模様に飾り切りしたりんごの存在感が光る。そのきめ細やかな完成度に対し、フォロワーからは「芸術性あり!」「リンゴのチェック、手がこんでる 美味しそう」「彩り豊か 食べるのも楽しくなる~」「市松模様は頑張ったね」「子供も喜ぶお弁当やな」など、デザイン性を高く評価する声が集まっている。
しかし、熊田といえば2012年に結婚した一般男性と目下、ドロ沼の離婚裁判を繰り広げている最中。不貞疑惑とDV疑惑で双方が訴え合う激しいバトルが繰り広げられており、そうした状況下でのインスタグラムでの“通常運転”ぶりには疑問の声も見られた。
「ほかにも熊田のインスタグラムには連日にわたって、圧巻のプロポーションを見せつける艶気満載の投稿が続いており、娘に作った弁当の写真はまだ平和なほうですが、ネットには『裁判している真っ只中にお弁当の写真って』『タフだよなぁ』『しらばっくれ力が凄い』などの反応がズラリ。また、インスタ映えを狙ったりんごの飾り切りの作業に多くの時間と手間を割いてしまったからか、ウインナーなどの簡素にも見えるおかずの内容については『手を抜き過ぎてません?』『りんごに時間かけるなら、もう一品おかず作ってほしい』『りんごの飾り切りを頑張るなら、おかず作りを頑張りたいと思う今日この頃』『おかずが残念すぎる』『りんごだけはやたらと張り切ったようだけど、ほかはそうでもなかったね』などのツッコミも寄せられています」(テレビ誌ライター)
とはいえ、ママタレントとして奮闘する姿を発信しておきたいとする気持ちもわからなくはない。また、インスタグラムにアップしている最新イメージDVDのメイキングカットなどには、多くの男性ファンの興奮リアクションが飛び交い、「綺麗だなぁー」「ヨーコちゃん綺麗だよ」「めちゃくちゃ魅力的で美人さんだから大好き」「これからもずっと応援してるからね」などと相変わらず熱烈な支持があるのも事実だ。
家事に育児、仕事、SNS更新、そして裁判と、熊田が抱えるタスクはこれまでにないほどかさんでいるが、持ち前の鋼のメンタルで乗り切ってほしいところである。
(木村慎吾)