みなさんは普段、乳液を塗るときどんな風につけていますか? きっと、指にとって顔全体になじませるという人が多いと思います。
だけど実はこの乳液、コットンを用いてつけるほうが、ふっくら仕上がるんだとか。ある程度贅沢にたっぷりコットンに乳液を乗せれば、幾重にも重なっている角層全体にかけて潤すことができるんです。
また、時間のある週末などにはいつものスキンケアに「ちょい足し」して、贅沢な乳液コットンパックを実践してみましょう。
やり方はカンタン。まずはコットンを水につけて湿らせた状態に。できるならコットンを縦に割き、中心部分に乳液を入れます。その後、割いたコットンを合わせてたっぷりと乳液を染み込ませたら、顔に貼って約3~5分ほどパック。行うタイミングは、やはり洗顔後の化粧水の後がおすすめです。
これでふっくらうるおい肌が手に入りますよ!