2021年に適応障害と診断され、約3カ月の休養を余儀なくされた深田恭子について、5月31日発売の「女性自身」は「深田恭子悲痛!映画会社が降板勧告『主演はまだ無理…』」と題した記事を掲載した。それによると深田は、今年公開の主演映画が予定されていたが、撮影が難航しているという。
深田が演じるのは、団地暮らしながら娘を名門幼稚園に通わせている母親。共演者の尾野真千子と、ママ友同士のドロドロの愛憎劇を繰り広げるという内容だそうだ。
今作は、出演者のスケジュール調整が難航し、21年の撮影はままならず、今年に入って再開するも、制作サイドから「現在の深田の体調では、主演女優として撮影を最後まで終えるのは難しいのでは」との声が上がっているというのだ。
確かに最近の深田の動向が報じられるのは、結婚間近とも言われた恋人との破局危機や、週に何度も夕方から翌日の昼までお酒を飲むなどネガティブなものばかり。
「記事を見たファンからも『深酒と聞いて、心配で暗くなりました。深キョンの幸せが私達の幸せですよ』『飲酒スパイラルに陥っているのではないか、非常に心配です』『しっかり身体を治療して、また可愛い深キョンの姿が観たいです』などの声が上がっていました。辛いことがあって、飲酒で紛らわし、二日酔いをまた飲酒でごまかす。このような深酒スパイラルならば、きちんとした治療が必要なのでは」(女性誌記者)
深田を応援している人にとっては、新作よりも体調を万全にしてほしいと願っているはずだ。