小林麻耶から改名した國光真耶が、妹の故・小林麻央さんの生誕祭を中止することにしたようだ。
麻央さんは、存命であれば7月21日の誕生日で40歳だった。國光は4月、麻央さんの生誕祭を計画していることを自身のnote有料版で明かしたことを一部で報じられていた。
noteでは「2022年7月21日(木)小林麻央ちゃんは40歳のお誕生日を迎えます 愛有るみんなで集まって盛大にお祝いしたいなと思っています」と説明。ファンや有志を募り、YouTubeで麻央さんが好きだったAKB48の「365日の紙飛行機」の合唱をすることを計画していたという。
ところが、計画は頓挫した。國光は7月16日、noteに「妹のお誕生日会ですが、アンチからの攻撃が止まらないのでオープンでみんなでお祝いすることは諦めました」と報告したのだ。
國光は今春、当時パートナーで整体師の國光吟氏(6月に再婚を発表)とそろってブログで、歌舞伎役者の市川海老蔵を猛攻撃。逆に海老蔵のファンらから反撃を食らっていたとされる。
「國光が指す『アンチ』はこういった海老蔵のファンや悪質なネット民のことだと思われます。國光はいまだに誹謗中傷されているようで、その状況下で麻央さんの生誕祭をYouTubeで配信すると、またアンチから攻撃されかねない。そのためYouTubeでの配信を取り止めにして、会員制サイトなど別の方法で生誕祭を開催するようです」(テレビ関係者)
國光は3月にブログで、女優の故・神田沙也加さんから“言霊”を託されたと主張。神田さんが有名とんこつラーメンを食べたいと訴え、本人の代わりにファンにそのラーメンを食べてほしいと呼びかけ、物議を醸した。
「麻央さんの生誕祭はクローズドで開催するようで、それであれば神田さんの時ほど波紋を呼ぶこともなさそうですが‥‥」(前出・テレビ関係者)
國光は独特の世界観で生きているようだ。