タレントのあびる優が7月21日発売の「週刊文春」で、元夫である格闘家・才賀紀左衛門が親権を変更後も応じず、現在も娘と暮らしていることを告発した。
記事によると、昨年4月に東京高裁が決定を下し、娘の親権者はあびるとなったものの、才賀側から娘が泣いて嫌がっていることを理由に拒否されているそうだ。
しかし、才賀はこれに対し発言することなく、現在も変わらずパートナーであるフリーライターの絵莉さんと娘の仲睦まじい様子をブログに投稿している。
その理由を週刊誌記者がこう推測する。
「才賀さんが娘さんを手放したくないのは、もちろん娘さんへの愛情もあるのでしょうが、莫大なブログ収入が理由の一つではないでしょうか。才賀さん自体、YouTubeチャンネルを立ち上げるも全く話題になっていませんでしたが、シングルファザーとなったとたんに好感度はうなぎのぼりとなり、現在アメーバブログのパパ部門ではランキング1位をキープしています。娘をあびるのもとに返したらブログに書くネタもなくなりファン離れは加速するでしょうから、幸せな家族アピールに必死なのでしょう」
これまでも、恋人である絵莉さんに対するモラハラ疑惑が持ち上がっていた才賀だが、今回の報道でイメージダウンは確実。いいパパアピールをしてブログで稼いだ代償は大きそうだ。
(佐藤ちひろ)