10月23日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)でKinKi Kidsの2人とゲスト出演した三宅健がそれぞれ考案した「新グループの名前」がじわじわと反響を呼んでいるようだ。
この日の放送では、「天から降りてきたジャニーさんがつけた、次にデビューするグループ名は?」というお題に応えるとともに、2019年7月に他界したジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川氏のものまねを3人が披露。最初に発表した三宅は「Vitamin6(バイタミン6)」、2番目に発表した堂本剛は「MEと光の(意味を持つ)RAYでME RAY(ミライ)」、最後に堂本光一が「そろそろONE(そろそろソロ)」と発表し、三宅と剛から「ダサい!」と大笑いされた。
しかし、ネット上では「3人ともさすがジャニーさんに育てられたことだけある」「3つともほんとにジャニーさんが考えそう」といった声も。そんななか、時間が経つにつれ、頭一つ抜け出したのが「そろそろONE」だった。
「ジャニーズファンからは『ダサさがどんどん面白くなってきた」『だんだんそろそろONEがすごくジャニーさんぽくていい名前のような気がしてきた』『ダサッと思ってた“そろそろONE”が頭から離れない』といった意見も。耳にした直後は誰もが“ナシ”だと感じた『そろそろONE』」に心をつかまれた人が増殖しています。光一はグループ活動後にソロ活動することを念頭に置いたグループ名であると説明していましたが、現在ソロ活動をしている三宅の応援を兼ねたネーミングだったのかもしれません』(芸能ライター)
光一は後輩メンバーの育成やプロデュースにも熱心だと言われているだけに、滝沢秀明副社長の許可が下りれば、本気で『そろそろONE』の立ち上げに動くかも?