小室ファミリーを代表する伝説的ユニット「globe」。2011年10月にKEIKOがくも膜下出血を発症。当時は妻だったKEIKOの療養生活を支えていると思われていた小室だったが、2018年1月に看護師との不貞報道があり、2021年3月に2人は離婚。globeの再結成はもう無理だろうと誰もが思っていたが、「3年後に再結成したい」と「Smart FLASH」に語ったマーク・パンサーの発言が話題になっているようだ。
マークは自身のことを「昔から、2人の間に立つという、宴会部長みたいな役割だからね」と言い、「3年後の2025年は結成30周年なんだけど、大阪万博の年なんですよ。万博=世界だし、地球を意味する『globe』とぴったりでしょ。新しいものがいっぱい現われる年だから、小室さんもいろいろなアイデアが湧くだろうし」と、再結成に前向きな発言をしているのだ。
「ネット上には『KEIKOとパンサーが一緒に活動するならわかるけど、そこに小室が入るには無理でしょ』『KEIKOの歌はもう1度聴きたいけど、KEIKOが小室と一緒に活動するのは無理だと思う』『KEIKOがよければ再結成もあるだろうけど、小室がしたことを思うとねぇ』『KEIKOは小室哲哉と会いたくないと思うんだけど。マークの能天気さに驚く』といった、再結成は無理だろうとする声が続出しています」(女性誌記者)
マークの健闘を祈りたい。