8月29日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初登場した俳優のディーン・フジオカが黒柳と一緒に即興ラップしたことで、ネットでは「神回!」と話題になっている。
番組ではディーンが初登場ということから経歴を紹介。その中で香港のイベントでラップを披露したところ、現地で大評判だったというエピソードが紹介された。すると、黒柳から「ラップなんですけど、今ここでちょっとやって頂けない? って言ったらお困り?」といつもの“むちゃぶり”が炸裂。黒柳のこの“むちゃぶり”には、これまで数多くの芸人が泣かされてきたが、ディーンはひるむことなく「じゃあ、ビートボックスっていうのをやっていただいてもいいですか?」と“むちゃぶり返し”をしたのだ。
「さわやかな微笑みをたたえながらの“むちゃぶり返し”に、ディーンもなかなかやるじゃないかと思いました。黒柳は結局ビートボックスが上手にできず、手拍子と『ダダダダダン』と声で参戦。ディーンも手拍子を叩きながら英語でラップ共演を果たしました。これだけでも驚きでしたが、その後、ディーンが『ピカチュウになりたい。明るい気分になる』と言い放つと、『もうピカチュウみたいなものですよ』と黒柳がナイスレシーブをして見せるなど、2人の波長があまりにぴったりで心底ビックリしました」(テレビ誌ライター)
ぜひまた2人の“化学反応”を見せてほしいものだ。