吉高由里子主演のドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)が、1月17日にスタートする。
このドラマは、吉高演じる産婦人科医・雪宮鈴が、のどかな海の街を舞台に遺品整理士として働く青年・柊一星(北村匠海)と恋に落ちるピュアなラブストーリー。吉高は来年、主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部役を演じることが決まっており、今作の脚本を手掛けるのが来年の大河と同じ大石静氏ということもあり、注目されている。
命の「始まり」と「終わり」という重いテーマが題材だが、そんな現場を和ませているのが、吉高の“いたずら”なのだとか。
「今作の制作発表記者会見が1月6日に行われ、吉高とともに共演者の北村、ディーン・フジオカが登壇。ディーンは、吉高に仕掛けられた“いたずら”エピソードを披露しました。撮影後に自分の車で帰ろうとドアを開けたところ、『パッて開けて中見たら吉高由里子が座っていて“なんだこれは”』と語り、吉高は『自分の車に帰る時に私がいたら笑うかなと思って。ドアも開けっ放しだったし、これ入っていいやつじゃない?って思って。そういう小さいいたずらが好きなんですよね』と笑いながら話していました」(テレビ誌記者)
2018年に出演したドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)では共演者からはこんな暴露も。
「吉高は共演者の安田顕について、『すごい全部を受けてくれて、だからいたずらがどんどん過剰化してきちゃってるんです。それでも温かく優しくいつも付き合っていただける』とコメント。それを受けて安田は、『1つだけお願いしたいんですけど、誰も見ないところで私の首を締めるのはやめていただきたい』と吉高にクレームをいれていましたが…」(女性誌記者)
吉高のいたずらなら誰もが大歓迎だろう。
(窪田史朗)