「恋愛対象は最低年収1億円」「80万の服を値段見ないで買える」といった爆弾発言を繰り返し、炎上系セレブキャラとして一時期テレビに出ずっぱりだったハーフモデルの大沢ケイミ。
炎上スタイルが落ち着いた後は、「昔は石でできた家に住み、味噌を舐めて暮らしていた」と、元貧乏キャラに変更し再び注目を集めたが、その芸風も飽きられたのか最近テレビでは見かけなくなった。
大沢の現状を知る芸能記者が言う。
「どうやら最近、テレビでもたびたび公開していた家賃数百万とも言われる高級タワーマンションから引っ越したようです。ブログでは、『新しい家に洋服が入りきらない』とあったので、もしかしたら元の家より狭いところへ引っ越したのかもしれませんね」
ブログを見たネットユーザーからは、「仕事がなくなって家賃が払えなくなったのでは?」「セレブは作りキャラ?」などと噂されている。
これについて、女性誌記者がこう反論する。
「ケイミさんは以前からブログで、現在1LDKだから部屋数を増やしたいとつぶやいていたので、これまでよりも広く、家賃の高いマンションへ引っ越したのではないでしょうか。最近テレビでは見ないと言われていますが、現在自身のブランドを立ち上げる準備で忙しいようです。今後、活動拠点を生まれ育った中国に移すことも考えているのかもしれません」
幼少期の貧乏をバネに、母親から玉の輿に乗る教育を受けていたという大沢は、視聴者のイメージを大きく上回るほどたくましかったようだ。
(佐藤ちひろ)