毎日の食卓に欠かせない卵。いろんな卵料理がありますが、マンネリ化していませんか? そんなときは、味付けを工夫することで新鮮な味わいに変化するものです。そこで、オムレツ、目玉焼き、味玉の3つの料理を美味しくする味付けのコツを紹介していきましょう。
■オムレツ
美味しいオムレツといえば、ふわふわとろとろの状態のものではないでしょうか。牛乳ではなく、生クリームを入れると、より“ふわとろ”オムレツに近付きますよ。でも、生クリームは価格がちょっとお高めなので、避けたいところではありますよね。そこで、比較的安価なコーヒーフレッシュで代用してみることをオススメします。牛乳よりもふわとろ感を出せますよ。
■目玉焼き
目玉焼きの味付けは、塩こしょうか醤油が一般的ですよね。シンプルな味付けが美味しいですが、塩を振るなら卵を落とす前にフライパン自体に塩を振っておきましょう。すると、目玉焼きの白身に塩味が染み込み、全体的に均一した味付けになりますよ。また、米油を使うと、甘みが出て美味しく仕上がります。
■味玉
味玉は、つけダレ次第で味が変わります。いつもの醤油に飽きたら、市販の焼肉のタレはいかがでしょうか。ほんのりとした焼肉のタレの甘みは卵と相性がよく、ご飯も進みますよ。
いつもの卵料理のランクを少し上げて、新鮮な気持ちで食事をしたいもの。ぜひお試しくださいね。