女優・真木よう子の体調不良に心配の声が相次いでいる。
発端となったのは元プラスマイナス・岩橋良昌によるXでの投稿。2月下旬、岩橋は「突然真木よう子が俺をエアガンで何発も撃ちだしそれに中島も続いた」と“真木とHey! Say! JUMPのメンバー・中島裕翔によるエアガン狙撃の被害”を告発した。
ネットでの批判を受け、TikTokで生配信を行った真木は「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ」と完全否定したのだった。
追い打ちをかけたのが、芸人のハリウッドザコシショウが2月25日にYouTubeに投稿した「誇張しすぎた真木よう子」と題した動画。彼女がインスタライブ内で取り乱す姿をモノマネし、100万再生超えの大反響となった。
「真木は3月7日にインスタグラムで岩橋とザコシに猛抗議。友人から聞いてザコシの動画を見たところ『吐くほどの拒食症』になり『もう少ししたら死が待っています』と体調の悪化を伝えました。さらに翌8日には病室のベッドで横になる画像を投稿。『彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます』として真木のパートナーが代わりに投稿したと記されていました」(芸能関係者)
結果、ザコシの所属事務所は3月8日に「不適切な表現があった」と謝罪。モノマネ動画も削除されたのだった。
こうして、ザコシとのトラブルは収束したと見られたのだが―。
「その後のザコシの言動が引っ掛かります」と前出の関係者。どういうことか。
「ザコシは3月12日に放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した際、真木との件について聞かれ『やりすぎちゃいまして』と頭を下げつつも『ええやん、ええやん』とお決まりのフレーズを連呼し“通常運転”を続けていた。こうした様子を真木が見たら、体調がさらに悪化するのは避けられないでしょう。芸人であるのを差し引いても、非常に迂闊な印象を抱きました」(前出・芸能関係者)
真木の体調回復を祈りたい。
(塚原真弓)