たい焼きといえば“鯛形+あんこ”が定番ですが、もっと自由度の高い“進化系たい焼き”が生まれているのをご存知でしょうか? 巷で話題の3店を紹介していきましょう。
■「まめものとたい焼き」
高い次元で焼き菓子のノウハウを持つ『石田老舗』とカフェプロデュースを行う『トーヤ』の2社がコラボした、京都・嵐山のお店。インスタ映えする丸くて可愛いルックスのたい焼きが特徴です。
たい焼きメニューはつぶあん、あんバター、ロイヤルカスタードの3種があり、中でも、バターが贅沢にとろけるあんバターがこのお店の一押しなんだとか。東京・池袋のサンシャインシティにもお店があるので、ぜひ足を運んでみては。
■「経堂 小倉庵 本店」
東京・世田谷区経堂などに店舗をかまえるたい焼き屋さん。なんと、70種類以上の日替わりたい焼きが用意されているのだとか。
変わり種としては、オレオ&クリームやいちごのチーズケーキ、焼きティラミス、お祭りキーマカレーなど。炊き立ての自家製あんこが秀逸なので、スタンダードなたい焼きと変わり種のたい焼き、どちらも手に入れたいですね。
■「OYOGE 六本木店」
東京・六本木のたい焼き屋さん。たい焼きなのに“鯛ではない”のが特徴です。イワシ型のつぶあんクリームチーズやアジ型のバニラメロン(期間限定)、アサリ型のラム酒さつまいものラインアップがそろいます。オシャレで可愛くインスタ映えもするので、見ているだけで楽しくなっちゃいそうです。