元V6の中で唯一の独り身の三宅健が、9月24日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で“結婚しない理由”を明かしている。
トークテーマは「ひとりで生きられる人vs生きられない人」。長く独身貴族を謳歌する三宅は、もちろん“生きられる派”で、「家の中の、家事とか料理とか洗濯とか、こだわりがありすぎる」「人に任せられなくて」と明かし、むしろ他人とは住めない性格なのだという。
特に譲れないポイントが風呂場や洗面所、キッチンなどの水回り。三宅によると「自分の家はシンクとか水回りが常に1回使ったら全部拭くんですよ、毎回。水垢が付くのがイヤなんで」とのことで、自宅には「10台くらい除湿機があって、各部屋に仕掛けてあって、1日の中で2回とか水を頻繁に替える」という。
「そのほかにも日常のマイルールとして、帰宅時には脱いだ靴の裏側を拭いて、シューズクローゼットの中に収納するこだわりを語っていました。自身のスペースを汚されたくないのか、これまで一度たりとも後輩を家に招いたことがないと明かしていた潔癖症です。そのため、視聴者からは『それは確かに結婚できない』と納得される一方、“10台の除湿器を各部屋に仕掛ける”との発言には『10室も部屋があるの?』と驚きの声があがっています。仮に1部屋に2台ずつ設置しても5部屋あるということですから豪勢ですよね」(テレビ誌ライター)
もしも三宅と結ばれるパートナーがいるとすれば、相当な覚悟をもっている人なのだろう。
(木村慎吾)