この週末、優雅に“銀座巡り”はいかがでしょうか。
銀座には有名ショップをはじめ、カフェやレストランなどさまざまなスポットがありますが、楽しみを満喫した後には少し格の高い銀座ならではのラグジュアリーなお土産を買って帰るのがオススメ。そこで今回は、お土産にしたい注目のアイテムやスイーツを紹介していきましょう。
■下鴨茶寮の「料亭のお出汁」
京都の老舗料亭『下鴨茶寮』が2024年8月31日、松屋銀座地下1階に惣菜や弁当、贈答品の販売とイートンインコーナーを設けた新店舗をオープン。京都で調理したものを最新の冷凍技術を用いて冷凍し、銀座へと搬送しているそうです。
お土産として惣菜や弁当の他、新商品の「料亭のお出汁」にも大注目。老舗料亭の出汁で作った料理は、さぞかし深い旨味を堪能できることでしょう。
併設のイートインコーナーでは、下鴨茶寮総料理長の本山直隆さんが監修する食事が提供されます。お土産だけでなく、その場でも老舗の味をたっぷり堪能してしまいましょう。
■GRATiAE(グラティエ)のスキンケア製品
美容に関心があるなら、多くのモデルなどが愛用している「ボディバター」や「ボディスクラブ」で有名なスキンケアブランド『GRATiAE(グラティエ)』銀座店はいかがでしょうか。植物性エキスを使ったオーガニックでヘルシーなスキンケア製品はとても定評があり、お土産として購入すれば日々のスペシャルケアが叶いそう。
ボディケアコレクションのうち、ボディバターはオーガニック認定のアーモンドオイルとホホバオイルを配合。さらに、シアバターやレチノールといった自然由来成分が肌に優しくアプローチ。絹のようになめらかなテクスチャーとリッチでクリーミーな使い心地で乾燥を防ぎ、ごわついた肌をなめらかにしてくれるそうですよ。
ボディスクラブには死海の塩が使われており、角質を除去して肌のマッサージを行いながら、血行も促進して肌が整うとか。優しい肌感触は、毎日のボディケアを充実させてくれそう。乾燥をやわらげて明るい肌のトーンへ導き、保湿効果が長続きするそうですよ。
壁面全体が死海のソルトで敷き詰められたゴージャスなフェイシャルスパも併設されているので、土産話に体験してみるのもよさそうです。
■Kuma3(クマサン)の「銀座へしれけーき」
銀座で生まれたフランス産最高級の発酵バターを使ったパウンドケーキ「銀座へしれけーき」は、お土産にもぴったり。というのも実はこれ、元々は日本料理店『Kuma3』で会食後の手土産用に作られていたのだとか。今では、松屋銀座とオンラインで手に入れられます。
銀座へしれケーキの特徴は、洋のバターを使いながらも、黒豆や和栗、抹茶など和の素材を組み合わせているところ。1日20本限定というプレミア感もあります。とくに人気なのが、「銀座くろまめへしれけーき」。厳選された大粒の丹波黒豆のもちもち食感と、すっきりとした甘味を楽しめる極上スイーツです。
銀座らしいワンランク上の商品を紹介しました。銀座に訪れた日には、ぜひチェックしてみてくださいね。