「パーパス・ワールド・ツアー」で疲労が溜まっていることから、1年間の活動休止に入ると伝えられているジャスティン・ビーバーが1月26日、9140万人ものフォロワーを持つツイッターで「特別な何かに取り掛かっている」と秘密のプロジェクトの存在を明らかにした。
関係者の1人はデイリー・スター紙に「ジャスティンはロサンゼルスで締めに何曲かレコーディングしていますよ。そしたら、少し旅に出かける予定です」「『パーパス・ワールド・ツアー』はかなり疲れさせるものでしたから、ジャスティンは少しの平穏と自然のもとに帰るのを楽しみにしています」と話した。
今後、ジャスティンは2月にはツアーのメキシコ公演を引き続き行い、7月2日にはロンドンのハイド・パークで行われるブリティッシュ・サマー・タイムでヘッドライナーを務める予定だが、今秋にも昨年エド・シーランがそうしていたように自分のための時間を作るようだ。
前述の関係者は、「ファンは今年新曲を待ち望んでいます。ですが、9月以降は、ジャスティンを見ることはしばらくないでしょう」と続ける。