3月3日、元モーニング娘。の辻希美が自身のインスタグラムを更新。「この度、第5子となる新しい命を授かることができました」と第5子の妊娠を発表した。
体調が落ち着いたことに加え、2日前の3月1日に長女・希空の東京ガールズコレクション出演が無事に終わったことから報告に至ったと明かした辻。「7年ぶりの妊婦生活や出産で正直不安も沢山ありますが、家族みんなに助けてもらい、身体を第一に考えながら可能な限りお仕事もしていきたいなと思っています」と綴り、マタニティマークのキーホルダーを一家6人のピースサインで囲む画像をアップした。
さらに彼女はYouTubeチャンネルにも「【ご報告】辻希美、そして杉浦家からのご報告です!」と題した動画を投稿。
「もうめちゃくちゃ嬉しいです」と喜びを爆発させた辻は「33歳、34歳ぐらいから5人目が欲しいなって考えている中で、なかなか授かることができなくて、病院のほうにも通って不妊治療っていうものをしてきていました」と不妊治療を経ての妊娠であることを明かしたのだった。
何ともめでたい発表だが、芸能関係者は「ネット上では『トンチンカンな批判』で彼女の第5子妊娠に水を差す投稿も飛び交っています」と語る。
どのような批判なのか。
「『4人も産んでいるのにわざわざ不妊治療するのはおかしい』といった声のほか、『高額所得者なのに5人分の児童手当を貰う辻は間違っている』といった批判も散見される。言うまでもなく何人産んでも不妊治療を行うのは自由ですし、児童手当の支給に至っては辻とまったく無関係な話。いずれも頭が痛くなるほど的外れなものばかりです」(前出・芸能関係者)
幸せへの嫉妬か、アンチのこじらせすぎ、か。
(塚原真弓)