不注意かそれとも…「元グラドル」投資家タレントが「DVDに水着からハミ出していたモノ」告白で飛び交った憶測
元グラドルで、現在は投資家・実業家としても活躍するタレント・杉原杏璃。彼女が、撮影中の水着から“はみ出していたモノ”に悩まされていた過去を明かし、これが、視聴者の間で様々な憶測を呼んでいるという。
「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に杉原がゲスト出演した時のことで、「生理」にまつわる話題でこんな驚きの実体験を語ったのだ。
「世代間の(生理への考え方の)ギャップもそうだけど、男女間のギャップっていうのをグラビアにいると感じていて。撮影中にナプキンの羽が見えたとかっていうと、それを興奮材料に捉える男性がいらっしゃって」
さる6月24日放送回でのことだが、杉原はさらにこうも振り返った。
「汚いものと思う男性もいるけど、イベントとかでは『この間のDVD、ちょっとナプキン見えてましたよ。良かったです!』みたいなことを言われる方もいらっしゃるので。それを聞いた私の顔を見て、楽しんでらっしゃるんですけど…」
何と、杉原本人に面と向かって直接伝え、そのリアクションを見ているファンがいたというのだ。
「これにはスタジオからドン引きの声が上がりましたが、そもそも、ナプキンが水着からはみ出しているようなシーンをDVDに作品として収録していること自体を問題視し、視聴者からは、『そんなのが映ってる状態で販売されてるのがあり得ない。酷いチェック不足』『それはカメラマンや編集者の不注意だろ』とする声や、『制作側の故意じゃないのか?』『需要があるから修正しなかったってことなんですかね…』『発売前にチェックしないんですかね? それとも、わざと…』と“狙い”だと勘繰る反応もネット上にはあがりました。本来ならしっかりと映像をチェックし、制作サイドだけでなく、本人の確認を終えてから発売すべきでしょうが、その両者がいずれも“見落とした”というレアなケースだった可能性もあります。ただ、映像チェックの甘さが露呈した場合、逆に一部のファンからは“次のDVDも絶対に買おう!”となり、売り上げがアップすることも考えられるため、はみ出していることを敢えてスルーしたとの疑いが出るのも理解できますね」(テレビ誌ライター)
様々な“ニーズ”と向き合ってきたグラドルの苦労が垣間見られるエピソードだった。
(木村慎吾)
