夫が理不尽!?夕食に“麺類はNG”な理由とは?
世の夫の中には、理不尽にも「夕食に麺類を出すなんてありえない!」と発言する人がいるようです。これに対して、ネット上ではさまざまな反論が飛び交っています。そもそも、なぜ麺類がNGなのでしょうか。その理由を探っていきましょう。
■夕食に麺類がNGなのは“手抜き”だから!?
夫から「夕食に麺類はNG」と言われたある妻の体験談です。夫の言い分としては「麺類は手抜きだから」とのこと。ラーメン、パスタ、焼きそばなど全部NGなんだとか。夫にとって、夕飯は特別な存在でランチのような気軽なものではないというわけです。
確かに、麺類はその多くが麺を茹でて味付けするだけで完了するため、手抜きと思われても仕方がないメニューではあります。でも、「夕飯は手を抜いてはいけない」ということ自体がちょっと横暴かもしれませんよね。
また、別の妻はパスタを夕飯に出したところ、夫から「ありえない」と言われたそうです。こちらも、ラーメンも焼きそばもNGとのこと。それらは夫にとって「ランチのメニュー」なんだそうですよ。
■妻たちの対処法とは?
このような夫に対して、妻たちはどうしているのでしょうか。対処法として、「麺のメニューに加えておかずを2品ほどプラスして出す」というアイデアがありました。例えば、パスタを出した場合はスープやサラダ、肉料理なども合わせて出し、「手の込んだ料理にする」ということのようです。うどんの場合は親子丼を一緒に出して、定食屋の「丼セット」のような雰囲気で提供するのもよさそうです。
また、「手抜きで何が悪い」「文句あるなら自分で作れと言い張る」という妻もいました。このように、夫との力関係によっては強く反論するのも“あり”かもしれませんね。
