ライフ
2026/03/01 12:00
これはもうダメ?30代で訪れる“ファッション迷子”が目指すは「引き算の美学」という真理
ライフ
2026/03/01 12:00
鏡の前で「あれっ、似合っていたはずの服が急に似合わなくなってきた……」と絶望したことはありませんか? それは決して老けたからではありません。ご自身が次のステージへと変化している証なんです!
肌質と体型の変化は人生の“深み”が出たサイン。20代の頃は、リーズナブルな服や強いデザインでも若さの勢いで着こなせます。しかし、30代になって肌に落ち着きが出て体型がなだらかに変化してくると、甘過ぎるデザインが“浮いて”見えるようになります。服が似合わなくなったのではなく、ご自身の品格に服が追いつかなくなってきたサインなんです。
クローゼットの前で感じる違和感は“脳からのアップデート通知”です。これまでは「流行っているから」「みんなが着ているから」と選んでいた服が、いまのライフスタイルや価値観に合わなくなっているだけ。この違和感を無視せず、「いまの私はどんなふうに見られたい?」「どんな自分でいたい?」と自問自答することで、より自分らしい本質的なスタイルへとシフトしていけるのです。
30代からのファッションは、盛ることよりも“引くこと”に醍醐味があります。上質な素材の白シャツや仕立てのいいパンツを潔く着こなす。そんな「引き算の美学」が似合うようになるのは、酸いも甘いも噛み分けてきた大人だけの特権です。服に頼らなくても、表情や立ち振る舞いが最高の引き立て役になっていきますよ。
持っている服が「合わなくなってきた……」と感じたら感謝してサヨナラし、いまの自分を最高に輝かせる1着を探しに出かけてはいかがでしょうか。
(Nao Kiyota)
スペシャル
Asa-Jo チョイス
