板野友美 “豪華新居”報道に「悲しい」本音吐露もファンからは励ましの声続出
元AKB48の板野友美が、9月8日までにXを更新。自身に関する報道について「悲しい」と胸の内を明かした。
コトの発端は板野が家賃110万円超えの超豪華新居を公開したことで「見栄の塊」「承認欲求すごすぎ」と見出しを打った記事。板野のYouTube動画では、家賃110万円超えの3LDK超高級マンションの様子が公開されており、広々としたリビングにアイランドキッチン、娘の部屋にはブランコやすべり台まで設置されていた。さらにクローゼットルームには、壁一面にバッグが並び、シャネルをはじめディオール、ルイ・ヴィトン、セリーヌ、そしてエルメスのバーキンやケリーまで名品がずらりと並んでいたため、そのような記事が配信されたのだ。
これを引用し板野は、「InstagramもYouTubeも、めちゃくちゃ優しいファンの方のコメントがたくさんで、皆んな本当に心からいい人達なのに、、、こうゆう記事が悪意あって、、悲しくなるよね」と投稿。ファンからは、「ともちんが頑張った結果で買った物だし、他人にどうこう言われる筋合いない」「ファンとしてはプライベート空間を見せてもらえて嬉しかった」「嫉妬されてるだけ。必死に働いてるのはファンのみんながわかってる」と、励ましの声が寄せられている。
「家賃110万円という数字だけを見ると驚かれるかもしれませんが、都内の賃貸相場は近年高騰しています。また、夫婦共働きで夫はプロ野球選手、妻は芸能人ということで、セキュリティーやプライバシー保護の観点からも、ある程度以上の物件を選ばざるを得ません。アクセスの良さも含めて都心は必須条件だったのでしょう。さらに、板野さんは7月21日のインスタグラムで『頑張ってきた自分たちへのご褒美』とつづっており、家には“努力の結晶”という意味も込められていると考えられます」(芸能ライター)
板野にとって110万円の家賃の高級マンションは、見栄や承認欲求ではなく、家族と安心して過ごせる空間ということなのだろう。
