黒木メイサと熱愛報道“カズ次男”三浦孝太は「浮かれている場合じゃない」!「格闘家として厳しい」崖っぷち現状
女優・黒木メイサとの熱愛が9月18日発売の「週刊文春」で報じられた格闘家の三浦孝太。 報道に先駆け、同誌の公式Xは「黒木メイサ 14歳年下の大物ジュニアと原宿デート」と予告しており、“大物ジュニア”との表記から「旧ジャニーズ所属のアイドルでは」との憶測が飛び交ったが、フタを開けてみれば、サッカー元日本代表の“キングカズ”こと三浦知良の次男である三浦であることが判明したのだった。
記事によると二人は8月に原宿でデート。「麻布十番納涼まつり」でも目撃されていたという。双方ともに「仲良くさせていただいております」として交際を否定していない。三浦は今年5月公開のYouTube番組で「年上が好きなんです」「そういう妻がほしいな」と発言。14歳差の黒木を想定しての発言とも見られているのだ。
ネット上では、このままゴールインの可能性も囁かれているが、三浦の周辺からは「今は浮かれている場合じゃない」とシビアな声が―。格闘業界関係者が語る。
「三浦は2021年大みそかのデビュー戦から2連勝を飾ったものの、その後は褒められたものじゃない。一昨年5月のYA-MAN戦とその年の大みそかの皇治戦に敗北し、昨年の大みそかには冨澤大智に敗れた。今年5月のRIZIN韓国大会でもクォン・ヨンチョルに1ラウンド TKO負けを喫して現在4連敗中。海外人気も高く、父親ゆずりのスター性は誰もが認めるところですが、実力に疑問符がついているんです」
この三浦の状況を、同関係者は「崖っぷち」だと指摘する。
「熱愛報道の際、RIZINの榊原信行CEOから『次はリング上で輝いてほしい』とハッパをかけられていましたが、試合内容を見ても、格闘家として一線級で続けられるかどうか、なかなか厳しい印象。次戦で惨敗するようなら引退を勧める声も出てくるでしょう」(前出・格闘技業界関係者)
リングでの結果が求められている。
(塚原真弓)
