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2025/10/10 08:50

【“時速165キロ超え”イジリで抗議】広末涼子がTBS「削除対応」に感謝も残った“微笑みイラスト”の悪印象!

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2025/10/10 08:50

 地上波テレビ放送として不適切な演出だと批判されていたのは、女優・広末涼子による追突事故を冷やかすようなクイズを出題した特番「オールスター後夜祭'25秋」(TBS系)である。放送から5日が経過した10月9日には、正式にTBSに抗議したことを公式サイトで表明する事態にまで発展した。

 ただし、同9日中に、所属事務所は抗議に対しTBSがとった対応を報告する形で公式サイトを更新。「【お知らせ】」と題し、「2025年10月4日に放送されたTBSテレビ『オールスター後夜祭'25秋』において、弊社所属タレント・広末涼子に関する不適切な放送がありました件につきTBSテレビより正式な謝罪を受け、該当する放送内容について同社公式サイトに謝罪文を掲載し、配信中の動画から該当箇所を削除する対応が取られました」と報告。「このたびの迅速かつ誠実なご対応に感謝申し上げます」とし、「弊社としては、今後も弊社所属タレントの尊厳と権利を守りながら、誠実なメディアとの関係構築に努めてまいります。改めて、報道・放送に関わるすべての皆さまに、事実確認と配慮の重要性についてご理解賜りたく存じます」と理解を求めたのだった。

 ひとまず落着したこの騒動だが、それにしても、同特番は確かに「悪ノリ」な内容だった。お馴染みの4択クイズで「次のうち、時速165キロを出したことがないのは誰でしょう?」との出題文とともに、選択肢に「1  大谷翔平」「2  佐々木朗希」「3  伊良部秀輝」「4  広末涼子」を表示。正解は「3  伊良部秀輝」で、進行役の高山一実は「広末さんは事故を起こした際、ジープグランドチェロキーで時速165キロを出していたと報じられています」と解説文を読み上げ、スタジオには笑い声が飛び交っていた。

 結果、9日になって、広末の個人事務所が正式に抗議の声明文を発表。広末側は事故の際の「165キロ超え」は公的機関からの発表によるものではないと指摘。「本人が関わる事件を笑いの題材として扱うことは、報道・放送に携わる者として極めて不適切」だと断じ、10月6日付でTBSに正式な抗議と名誉回復措置を求める内容証明を送ったに明かしていたのだ。

「今年4月、高速道路でトレーラーに追突する事故を起こした広末は危険運転致傷の疑いで家宅捜索を受けていますが、その背景にメンタルの不調も報じられ、事故翌月には『双極性感情障害および甲状腺機能亢進症』の診断結果を公表。当面の間、活動を休止して心身の回復に専念することを決めていましたからね。現在はそうした病と闘っている最中であり、いくら本人が起こした事故とはいえ、笑いのネタにするのはあまりに不適切です。さらに、ニヤリと微笑む広末のイラストが選択肢のパネルに使用された点も、番組の印象が悪く、広末の逆鱗に触れたのでは。ネットにも、広末の抗議を支持する声が多く『さすがに品がなさすぎる』『テレビがこんなふうにしてバカにするのは見ていて不快』などの反応が寄せられました」(テレビ誌ライター)

 進行役として問題文を読まされた高山にとっても、決して気持ちの良い出題内容ではなかったはずだ。

(木村慎吾)

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