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芸能
2025/10/12 17:00

三瓶が「長友佑都の専属料理人断念」の顛末語ったインタビュー記事にアキレ反応が続出した「頻出センテンス」

芸能
2025/10/12 17:00

 サッカー日本代表DF長友佑都の専属料理人として雇われるも、わずか4日目で挫折したお笑いタレント・三瓶が、女性向けWEBメディア「CHANTO WEB」独占インタビュー(9月23日公開)の中で当時の心境を語っている。

 長友の妻でタレント・平愛梨の親友だった縁もあり、トルコのガラタサライでプレイしていた長友に帯同することになった三瓶。当時は東京でのお笑いキャリアに限界を感じ、実家がある福島を拠点にして1年ほど活動していたが、舞い込んでくる仕事の内容は「福島の食材を使って料理をする番組」などで、「正直、思っていたのとは違う部分もありました」と感じていたという。

 そんな「福島での身の振り方に迷っていた時期」に届いたのが、親友の夫である長友からの「専属料理人としてトルコに帯同してほしい」という誘いだった。これを「二つ返事でOKしました」という三瓶は2019年4月にトルコへ。“お笑いへの未練はなかったか?“との質問に、外国で暮らせることの期待のほうが強く、「正直、『お笑いはまぁいっか』って感じで 笑 未練はそれほどなかった気がします」と説明。

 ただ、サッカー選手の中でも特に食事へのこだわりが強く、フィジカルを武器としていた長友の専属シェフという大役は並大抵のレベルではなく、「当然カロリー計算とかも必要なんですよ。レシピと分量なんかも全部メモして。ボールペンでメモしまくってたから、インクがすぐに1本分なくなりました」と三瓶。この仕事についても「思っていたのと少し違ったんですか?」と問われ、「少しというか、だいぶ…ですね。まず、言葉が全然通じなかったのが大きかった。トルコ語って、人生で一度も触れたことがない言語だったので」としたうえで、時差の影響で日本の知人に電話で相談することもできなかったという。

「結局、三瓶はトルコに着いて4日目か5日目にはすでに帰国を決意し、長友に『思っていたのと違いました』と伝え、シーズンが終わり長友が日本に帰国するタイミングで帰ってきたようです。長友からのオファーを短期間で断念した格好にはなりましたが、三瓶いわく『むしろ、長友さんのほうが『自分が誘って、こういう結果になってしまった』と、僕のことを気にかけてくれていたと思います』とのこと。現在も長友からは所属するFC東京の試合に招待されるなど、平も含めて良好な関係だといいます。ただ、未練はそれほどないと話していたお笑いの世界にわずか2カ月ほどで復帰したことに対して、一部の芸人からは『なんですぐにあきらめちゃうんだよ?』と説教されたといい、三瓶は“この人ってそういうことを言う人なんだ”と距離を置くようになったようです。インタビューでは終始、トルコでの料理人キャリアだけでなく、福島での芸能活動など、随所で『思っていたのと違った』を連発し、それに対する言い訳を並べているような印象でした。特に、“トルコでは言葉が通じなかった”ことや、長友の料理には“カロリー計算が必要だった”ことなどは、事前に把握しておくべき内容であり、ネットには『自分に甘いんだろうなぁ』『苦言を呈した先輩芸人は本気だったと思うけど、そう受け取っちゃうんだね』『長友さんの器の大きさだけが伝わる内容』『OLのプチダイエットでもカロリー計算ぐらいやる』などの呆れ気味の感想が並んでしまいましたね」(テレビ誌ライター)

 イタリア、トルコ、フランスと世界を股にかけて活躍してきた長友からすると、“言葉が通じない”ことを理由に挑戦から断念した三瓶に、本当はどんな思いでいた!?

(木村慎吾)

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