【科捜研の女 ファイナル】沢口靖子“榊マリコ”をアメリカの研究機関に行かせたということは「単発SPドラマならアリ」か
1月23日放送の「科捜研の女 ファイナル」(テレビ朝日系)で1999年10月21日から始まった沢口靖子演じる「科捜研」こと京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコが、様々な事件を解明する物語が終わってしまった。
この日の放送では、顔がわからないことで犯人の特定ができず、新たな事件が起きてしまったことをきっかけに、マリコ(沢口)は警察で禁止されている「DNAフェノタイピング」と呼ばれる鑑定を行い、犯人の顔を導き出してしまう。
犯人を特定することには成功したが、精度が確立されていない「DNAフェノタイピング」を行った責任を取り、マリコは辞職届を提出。自分から科捜研を離れ、アメリカの研究機関へと旅立った。
番組の最後、画面上には「26年間 ご声援ありがとうございました! マリコから心への感謝をあなたへ」とのメッセージが記され、これで本当に終わってしまったんだと嘆く声と同時に、「今後も単発SPドラマならアリなのでは?」と希望を抱く声がネット上にはあがっている。
アメリカの研究機関に行ったということは、科捜研こそ辞めたマリコだが、科捜研から呼ばれたら戻ってくることも「アリ」なのではないかというのだ。確かに、科捜研が危機に陥り、ベテランのマリコを呼び戻すところからストーリーが始まれば、いくらでも「単発SPドラマ」なら作れるだろう。
できれば1年に1度、それが無理なら2年1度、いや3年に1度でいいから、今後も沢口演じる榊マリコを見せてほしい。
1月14日に開催されたファンミーティング「科捜研の女 FINAL ―26年分の「ありがとう」をあなたに― 大感謝祭」で、「『科捜研の女』を愛してくださった全ての皆様へ。始まりがあればいつか終わりが来る。頭で理解していたつもりでした。でもまさかこんなに早く、白衣に袖を通す最後の日が来るなんて。正直な気持ちを言えばもっとマリコでいたかった。お別れなんかしたくない。そんなことできるはずないのに…」と沢口自身も手紙を寄せているので、「単発SPドラマ」なら喜んで出演してくれると思う。
テレビ朝日さん、よろしくお願いします!
(森山いま)
