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グルメ
2026/02/28 15:30

刺激と彩りをプラス!「お味噌汁」に“イタリアン要素”という選択肢

グルメ
2026/02/28 15:30

お味噌汁は日本の食卓の象徴と言っても過言ではありません。いつもの“家庭の味”……という安心感も素敵ですが、刺激や彩りをプラスしてちょっとした変化を加えてみてはいかがでしょうか。実は、同じ発酵食品や洋風オイルとの相性が抜群なんですよ!

 トマトとオリーブオイルで爽やかな酸味をブラスしてみませんか。実は、お味噌汁にトマトってけっこう合うんです。トマトに含まれるグルタミン酸は昆布の旨味と同じ成分なので、相性が悪いはずがありません。

 いつものお味噌汁にカットしたトマトを放り込み、仕上げにオリーブオイルをひと垂らし。トマトの酸味が味噌の角を丸くし、オイルの香りが鼻を抜ける、まるで「和風ミネストローネ」のような、洋風でリッチな味わいに早変わりしますよ。

 チーズを溶かして濃厚なコクをプラスしてみましょう。どんな料理でも楽しいのがチーズのトッピングです。具材は何でもOKですが、とくにオススメなのはジャガイモやタマネギのお味噌汁。

 仕上げにピザ用チーズやカマンベールチーズを落としてみてください。熱々のお汁の中でトロリと溶けたチーズが味噌と絡まり、驚くほど濃厚なコクが生まれます。おかずを作る元気がない夜の救済レシピとしても優秀です。

 バターと黒胡椒の組み合わせもお味噌汁にぴったり。とくに、大根や里芋といった冬の根菜がメインのお味噌汁で試して欲しい一品です。

 仕上げにバターをひと欠片落とし、最後に黒胡椒をたっぷり加えましょう。バターの脂質が味噌の旨味を閉じ込め、黒胡椒が味をキリッと引き締めてくれます。一口飲めば体の芯からポカポカと温まる、最高のご自愛スープになりますよ。

“こうあるべき”という固定観念を外してみると、いつもの食卓に新鮮な驚きが生まれます。まずは自分の一杯にだけこっそりチーズを落とすところから始めてみませんか? そんな小さな冒険があっという間に過ぎ去っていく日々に彩りを添えてくれるはずですよ。

(Nao Kiyota)

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