芸能
2026/08/02 07:00
佐藤二朗「踊る大捜査線」公式告知で浮き彫りとなった“全カット要求”の本気度
芸能
2026/08/02 07:00
9月に公開を控える映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」の公式Xが8月1日に更新。同作で警視庁クリニックの医師・指方輝を演じる佐藤二朗のコメントを紹介した。
ここで、白衣姿の写真とともに「『踊る』のオファー本当に嬉しかったです!」と喜びを爆発させた佐藤。妻が同シリーズの大ファンだったことや、初参加とは思えないほど撮影現場に溶け込めたというエピソードを綴り、同作を「熱い魂が交差する、憧れのエンタメ」と評したうえで、「100点満点の面白いものになっています。お楽しみに!」と絶賛していた。
そんな佐藤の出演に、紆余曲折があったのは周知の通り。春クールに放送されたフジテレビ系ドラマ「夫婦別姓刑事」の撮影現場で、佐藤から共演相手の橋本愛に対する問題行動があったと7月1日に報じられ、翌日には同局がハラスメント行為を認定したのだ。これに反発した佐藤は、フジテレビが手掛ける同映画について、「僕のところは全てカットしてほしい」「もうフジとは関わりくない」と宣言。その後、多くの関係者に迷惑をかけるとして「全カット要求」については撤回していた。
「誇らしく感じていた」
芸能関係者は「今回、公になった佐藤の告知コメントによって、ハラスメント騒動で受けたショックの大きさが浮き彫りになった」と指摘する。そしてこう続ける。
「この告知はハラスメント騒動の前に用意されたものだと思われますが、ここで『踊る』を『憧れのエンタメ』と表現したように、佐藤にとって同シリーズは特別な作品。それほど誇らしく感じていた映画から自分の姿をすべて消してほしいとまで訴えた。『全カット要求』は単なる勢いによるものではなく、俳優人生をかけた “本気の抗議”だったことわかります」
渾身の演技を劇場でチェックしたい。
(塚原真弓)
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